東北・夢の桜街道

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場所
三鷹市
井の頭4丁目〜
武蔵野市
御殿山1丁目
地図
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桜の本数
580本
桜の種類
染井吉野
写真
なし
動画配信
なし
天気
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開花情報
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 武蔵野の面影を色濃く残す井の頭恩賜公園。江戸時代、7つの湧水であふれた井の頭池を水源に、神田上水(現在の神田川)となって江戸の町を潤したという。徳川家康がお茶に使った湧き水が「お茶の水」と名付けられ、今も自然豊かな都民のオアシスとなっている。池の周囲には約580本の桜が植えられており、いずれも古木の大木に成長し、水面すれすれに広がった大枝は、池中から延びた支柱で支えられている。桜の季節になると、池面が桜の花で覆われ見事な景観となる。ボートに乗れば、手の届くところに桜の花枝がいっぱいに広がり、桜の散る頃には水面が花弁で覆い尽くされ、まるでピンクの絨毯のよう。公園内には井の頭自然文化園もあり、日本一長寿のゾウのはな子さんがいる本園と、水鳥などが飼育されている分園に分かれている。

 

 御殿山の桜を眺めながら、公園脇を流れる玉川上水を上流側に沿って散策すると、小説「路傍の石」で有名な山本有三記念館があるほか、そこで入水した太宰治のレリーフが置かれている。彼らに思いを馳せながら更に歩みを進めると、まもなく三鷹駅にたどり着く。

大谷桜守から一言
満開を過ぎた花曇りの日、ボートを漕いだら、水面に広がる無数の花びらの中を漂い、ふだんとは違う極上のお花見になりました。現在、公園の池を甦らせるプロジェクトが始まっており、桜についても、お花見時のマナー改善、根元の保護対策などが行われています。

■オススメコース
井の頭公園駅→ひょうたん橋→ボート乗り場→自然文化園分園→お茶の水湧水
→弁財天→自然文化園本園→万助橋・玉川上水

■アクセス
JR中央線「吉祥寺駅」徒歩5分、または京王井の頭線「井の頭公園駅」〜徒歩3分

■周辺情報
☆駐車場なし
●井の頭恩賜公園案内所 TEL:0422-47-6900
●山本有三記念館 TEL:0422-42-6233