東北・夢の桜街道

Home > 八十八ヵ所 桜の札所巡り > 中流域北エリア > 59番 玉川上水緑道

 

   
場所
小金井市
貫井北町〜梶野町
小平市
上水本町〜上水南町
地図
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桜の本数
786本
桜の種類
山桜/染井吉野
写真
なし
動画配信
なし
天気
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開花情報
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 江戸の水不足を解消するため、玉川上水が完成したのは承応2年(1653年)のこと。このうち、三鷹市の牟礼橋から福生市の平和橋までの23.8kmが玉川上水緑道という都立公園となっている。中でも小金井桜の名所として知られるのは、小金井橋を中心とした約6km。幕命により2,000本の桜が植えられ、歌川広重の小金井堤桜之図にも描かれた、江戸時代からの桜の名所。大正13年には36品種3亜種による貴重な山桜の大集植地として国の名勝指定も受けた。ところが大戦後、米軍の五日市街道の拡張により堤が削られ、交通量の増加による環境の悪化などが重なり、小金井桜は危機に直面している。現在の786本の桜は江戸時代から数えて4代目の桜となる。

 

 小金井桜を眺めた後は、日本近代彫刻界の巨匠の作品が見られる「平櫛田中彫刻美術館」へ。ウォーキングに自信がある人は、玉川上水駅まで歩いてみるのもいい。広大な敷地内に桜が咲く「小金井公園」もすぐそこ。

大谷桜守から一言
五日市街道沿いに続く玉川上水の桜並木のイメージは良いのですが、桜にとって車に囲まれた環境は厳しく、かなり傷んで弱っています。水辺に近い場所のケヤキを桜に植え替えるなど、将来どのような玉川上水にすれば良いのか、行政区域を越えた検討が望まれます。

■オススメコース
武蔵境駅よりバス→玉川上水→都立小金井公園→平櫛田中彫刻美術館→一橋学園駅

■アクセス
JR中央線「武蔵小金井駅」〜バス「小金井橋」下車、目の前

■周辺情報
☆駐車場なし
●小金井公園サービスセンター TEL:042-385-5611
※小金井桜は、小川橋から境橋の辺りまで
●平櫛田中彫刻美術館 TEL:042-341-0098